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2005年1月5日 Press Release
伝送速度が最大1Gbpsの光ファイバを最大32世帯に分岐し、複数世帯で共有するGE-PON 装置「MegaBit Gear FSU6200」と加入者側端末装置「MegaBit Gear FTE6050」を共同で開発し、2004年12月より通信事業者向けに販売を開始しました。
MegaBit Gear FSU6200は、各家庭とインターネットを最大1Gbpsの速度で結ぶIEEE802.3ah標準
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に準拠したGE-PON
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装置で、これまで住友電工ネットワークス(株)がADSL/VDSL機器メーカとして蓄積してきたブロードバンドアクセス技術、実フィールドで の豊富な経験及び当社の持つ最先端の光デバイス技術を融合させた製品です。
GE-PON 装置「MegaBit Gear FSU6200」
本製品の主な特長は次の通りです。
●電話局と加入者宅の距離に関係なく、安価に最大1Gbps の超広帯域サービスが提供可能
本システムは、1本の光ファイバケーブルを加入者宅の近くまで引き、そこで光ファイバを分岐して最大で32 加入者を接続する「共有型」サービスを提供可能とするため、1本の光ファイバで電話局と加入者宅を1対1に接続す る「占有型」と比較して接続コストを大幅に低減することが可能です。
また、ADSL と異なり、電話局と加入者宅 の間の距離による伝送速度の減衰がないため、電話局と加入者宅の距離が20km 以上離れていても超広帯域サービスの提供が可能です。さらに、複数世帯での同時使用がないベスト・エフォートの状態では最大1Gbps の超広帯域サービスを実現します。
●十分なセキュリティを確保
MegaBit Gear FSU6200 は、公衆網での使用に耐えられるよう、加入者宅に設置した端末の認証を行う機能を有 しています。これにより、加入者個別にカスタマイズしたサービスを提供することも可能です。また、通信データの暗号化を行っていますので、光ファイバーを共用する他の加入者にデータを盗聴される心配もありません。
●高度な帯域制御機能
帯域を低遅延で効率良く制御するため、ハードウエアDBA
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機能を搭載しています。これにより、トラフィックが輻輳している局面においても、IP 電話、動画配信などの最新のアプリケーションを高品質で提供することが可能です。
●信頼性の高い光デバイスを採用
光ファイバ共有型アクセスネットワークにおいて高速通信を実現するため、 住友電工製DFB-LD
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を本装置用に高出力化し、受光素子にはAPD
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を採用して、安定した通信を実現しました。
今後も、加入者ニーズに対応した製品開発を通じて、ブロードバンドのさらなる発展に貢献してゆきます。
* IEEE802.3ah 標準
米国の標準化機関The Institute of Electrical and Electronics E n g i n e e r s - S t a n d a r d Association が規定するGEPON の標準
* GE-PON
Gigabit Ethernet Passive Optical Network、ギガビットイ ーサネット技術を使った光ファイ バ共用型ネットワーク装置
* DBA
Dynamic Bandwidth Allocation
* DFB-LD
Distributed Feedback-LaserDiode、光ファイバの分散の影響を受けにくい、長距離伝送向けレーザダイオード
* APD
Avalanche Photo Diode、小さな信号レベルまで受信可能なフォトダイオード
[お問い合わせ先] 営業部03-3423-5335